≪器について≫

 

『うるしものヤマミチ舎、サトウショウタさんの鳴子漆器』

こちらは光種オープン時からお食事に使用するお皿やコーヒーカップなどをはじめ、ずっと置かせていただいております。

鳴子漆器は生地を補強しながら重ね塗りをしていったり、しっかりした仕上がりが特徴。

工程が多いので完成まで時間がかかりますが、丈夫で長持ち。

落としたりして欠けてもメンテナンスが可能です。

東京で会社勤めされていたサトウさん。

でもいつか手仕事に関わる仕事が出来たらという思いを持っていたんだそう。

一念発起して鳴子の匠、佐藤建夫さんに弟子入りしたのが2016年、修行ののち2019年春独立、以降、『手を動かし続けるその先に』を当面のモットーにしながら、様々な課題に向かい研鑽を積む日々だそうです。

 

ヤマミチ舎では修理や金継ぎも随時受け付けられています、気軽にお問合せください。

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漆器は扱いが面倒では?とのご質問をかなりいただきますが、注意点は

☆ギザギザした荒いモノで削らない、洗わない

☆電子レンジ、食洗機にかけない

です。

口当たりが柔らかなのが木の器の良いところ。

今は色々なカタチの皿や椀がありますので、

 

ご自宅用に、贈り物用に、ぜひお試しいただけましたら。